和のあかり×百段階段2021 オリジナルサウンドトラック
ヨダタケシ「HIKARI」
「百段階段」を一巻の絵巻物として捉え、物語を彩る音楽が誕生。 電子楽器テルミン、笙、ヴォーカル、環境音が織りなすサウンドは、 新しくもどこか懐かしい。主人公は、今と昔のあなたです。 2021年開催「和のあかり×百段階段2021 ニッポンのあかり・未来のひかり」 オリジナルサウンドトラックです。
1 KADO
2 MORI
3 OMOI
4 KAZE
5 SHOU
6 JI
7 RIN
8 HIKARI
Produced by ヨダタケシ
片山千穂:vocal
音無史哉:笙
片山千穂:vocal
音無史哉:笙
手を触れずに演奏する不思議な電子楽器、テルミンを操る音楽家であるヨダタケシ氏は、女神の歌声とも評される独特な音色を操り、ファンタジックな世界を創り出しています。楽器演奏のほか、サウンドクリエイターとして国内外で映像作品等の音楽を手掛けています。本展では前回に引き続き部屋毎の展示テーマに沿ったオリジナル楽曲を担当しました。
ゲストヴォーカリストは前回に引き続き片山千穂氏。更に笙・雅楽奏者である音無史哉氏を新たに迎え、音楽でニッポンのあかりを表現します。
[片山千穂]
舞台俳優、ダンサー、歌手。音楽座ミュージカル /R カンパニー退団後フリー。
[音無史哉]
笙、雅楽奏者。古典雅楽の演奏はもとより、Tim Hecker、蓮沼執太フィル、yama、TV ドラマ、 ゲーム、公共空間や映像作品の音楽等、国内外で様々な音楽プロジェクトに多数参加。みやびを遊ぶ 「花舞鳥歌風遊月響雅楽団」共同主宰。給湯流雅楽部長。(profile photo by IJT)